派遣労働者が抱える2009年問題

派遣労働者が抱える2009年問題

2009年問題とは、製造業を中心とした派遣労働者の多くが2009年で契約期限切れを迎えることで、その契約更新が難しく、失業の恐れが出ている問題を指します。

厚生労働省の全国調査によると、約3万人の非正規労働者が解雇されるのではないかと見られています。

2009年問題

景気の悪化に伴い、企業はこぞって人員削減に着手していますが、そのあおりを真っ先に受けるのが派遣業で、既に契約満了前にもかかわらず、契約を打ち切られるケースも出てきているようです。

派遣で働いている人は、元々給料が少ないため貯蓄も少なく、今後の見通しも全く立たない不安な状況におかれています。

あのトヨタ自動車でさえ人員削減を進めているため、特に製造業では、今後も非常に厳しい状況が続いていくものと思われます。

定額給付金もいいですが、雇用に関する不安がこれだけ増えてくるのも問題です。一時的な目先の対策ではなく、ある程度長期にわたって効果の出る対策を行って欲しいですね。このままでは景気が悪くなるばかりでなく、人々の不安がどんどん増していきそうです。

情報元:J-CASTニュース

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