直流電化エコホーム とは?

直流電化エコホーム とは?

直流電化エコホーム とは、現在家庭に送られている電気が交流であり、一旦交流から直流に変換して動かしている電化製品を、最初から直流で動かすことで省エネを行おうというものです。

最先端IT、エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN」においても、シャープやパナソニックなどのメーカー各社が、直流電化エコホームの仕組みについて紹介しました。

家庭のどこにでもあるコンセント。コンセントには交流100Vの電気が流れています。コンセントから電気を取り込み電化製品を動かす際、ほとんどの電化製品で交流の電気を直流に直しています。

交流から直流に変換する際に、エネルギーロスが発生するため、環境・エコの観点からも、家庭内に直流電源を設置する直流電化エコホームは、理にかなっているといえます。少しずつ普及が進んでいる太陽電池との相性もバッチリです。

そもそも、何故電気に交流と直流があるのか?ですが、直流のままだと長距離の送電に難があることが一番の理由のようです。交流は長距離の送電に優れているため、交流が普及した背景があります。

直流電化エコホームを採用していくには、規格をどうするか、電圧をどうするかなど様々な課題があります。

それでも、鳩山首相が、2020年までに温室効果ガス1990年比25%削減を打ち出したこともあり、環境、エコに関しての関心は高まっています。

実際のCO2削減にどのような成果が期待できるのかなど、いろいろ気になるところもありますが、場合によっては、政府が主導して普及を推進していく必要も出てくるのかもしれませんね。

情報元:Business Media 誠

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