国籍法改正案が参議院で可決へ

国籍法改正案が参議院で可決へ

このところ話題となっていた国籍法の改正案が、参議院本会議で可決の見通しとなったようです。

国籍法とは、日本国民がどうあるかを定義した法律で、日本国民の両親から出生した際には誰もが国籍を取得することとなります。

今回の改正案で、日本人の父と外国人の母との間に生まれた子供の国籍取得条件が変わることになります。

今までは、両親の結婚が取得の条件でしたが、改正案により、父親の認知だけで国籍が取得できるようになります。

問題点をまとめると、認知をするだけで国籍を取得できてしまうので、

  • 虚偽の申請が容易である

  • 扶養義務は発生しないので父親は養育費を払う必要もなく、妻子には生活保護約20万円が支払われる
  • などがあがっています。

    日本国籍を簡単に取得できてしまうので、治安の悪化、国防の脅威、偽装認知による生活保護費の増大など、いろいろな弊害が生じるのではないかともいわれています。

    生活保護費は税金でまかなわれるわけで、人ごとというわけにもいきません。

    虚偽申請防止のため、父親からの聞き取り調査、父子が写った写真の提出などの防止措置が取られるようですが、こんな対策ではほとんど意味がないのではないかという気がしますね。もっと厳しい対策を講じないと、将来とんでもないことにつながるのかもしれません。

    タグ