2008年10月30日にプロ野球ドラフト会議が行われ、注目の高校球界大型スラッガー大田泰示(おおたたいし)は、巨人とソフトバンクが1位指名。抽選の結果、巨人が交渉権を獲得しました。
大田泰示は、東海大相模高校で高校通算65本塁打を放つスラッガー。東海大相模高校は巨人の原辰徳監督の出身校でもあるので、早くもタツノリ2世とも呼ばれています。
大田泰示自身も、先輩の原監督を慕ってるようです。そう言った意味では相思相愛。今回の巨人入団は両者とも嬉しいでしょう。
今回、ソフトバンクとの競合となりましたが、原監督はドラフト抽選6度目の挑戦で初めてくじを引き当てたことになります。
ちなみに高校通算65本塁打は、松井秀喜の60本、清原和博の64本を上回ります。
大気の片鱗がうかがえます。久々の生え抜きスラッガーが育つといいですね。
ところで、今年のドラフトであれっ?と思ったのが、大学生、社会人も一緒に行われたことです。
これまでは、逆指名制度があり、大学生、社会人は、希望の球団に入ることが難しくありませんでしたが、2007年の西武ライオンズ裏金問題がもとで撤廃されてしまったんですね。
と言っても、逆指名できたのは一部の有名選手だけだったようですが・・・
本人にとっては残念なことだと思いますが、見ている側にとってはドラフトを見る楽しみが増えました。フリーエージェントの緩和化などの議論をもっと行うことで、選手の球団選択も幅広いものになると思いますが、そこまでの議論はあまりされていないようです。
2008年ドラフト会議の各球団指名選手は以下のリンクからどうぞ。
プロ野球ドラフト会議2008
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