もち吉の和菓子から基準7000倍の殺虫剤

もち吉の和菓子から基準7000倍の殺虫剤

福岡県の米菓・生菓子製造会社「もち吉」の和菓子から、食品衛生法で定める基準値の7,000倍にあたる殺虫剤「フェニトロチオン」が検出されたことが明らかになりました。

もち吉では、商品の自主回収を行っています。

フェニトロチオンが検出されたお菓子は、「えん餅」の小倉あん、白あん。

万が一、手元にえん餅がある場合は、該当の製造分でないかどうかチェックしておきましょう。

フェニトロチオンは、スミチオンの商品名でも知られる殺虫剤で、農耕地や街路樹に生息するアブラムシ、アオムシ、ガなどを駆除するのに用いられる他、家庭用の殺虫剤として、ハエ、蚊の退治に使われます。

多量に摂取すると、頭痛、吐き気、倦怠感などの諸症状が出ます。

今回の騒動の原因については調査中とのことで、事故によるものなのか、過失によるものなのか、故意によるものなのか、詳細ははっきりしていません。

もち吉は、かなり大手のお菓子メーカーで、万が一過失ということになると、ますます安心して物を食べることができなくなってしまいます。とどまることを知らない食の安全問題ですが、メーカーサイドでは、より一層厳しい管理体制を敷いてもらいたいですし、国民が安心して楽しく食べることができるようになることを願うばかりです。

情報元:もち吉

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