初代0系新幹線が引退

初代0系新幹線が引退

初代新幹線の0系新幹線が、11月30日のこだま659号をもって定期運行から引退、長きにわたるその役目に終止符を打ちました。

0系新幹線は、1964年の東海道新幹線開業時から運行している初代の電車。最近のシャープな車体と比べると丸みがあり、幾分ずんぐりむっくりとした愛嬌のある車体です。

当時の最高速度210km/hで、人々の希望と夢を乗せて走り続けました。

既に1990年代には製造されることもなく、2000年に入ってからはほとんどが廃車となっていましたが、老朽化を理由に引退することになりました。

東京オリンピックと同時期に走った新幹線。当時を知る人にとっては、感慨深いものがあると思います。日本の高度成長と時を同じくして走り続けた歴史ある車体が見られなくなるのは、少し寂しいですね。

なお、特別走行として、12月6日、13日、14日にさよなら運転が実施される予定で、厳密な最後の運転はもう少し先となります。

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