デジカメや携帯電話のメモリーカードや、利便性が向上したUSBメモリなど、メモリーカードやUSBメモリを利用している人は多いと思います。
これらのメモリのデータを消去することの認識を改めるよう、注意が発せられています。それは、メモリーカードのデータを消去・削除しても、実際にはデータは消えていないということです。
これらの機器に詳しい人は何を今さらという感じかもしれませんが、何気なくメモリーカードを使っている人は一度確認してみましょう。
データは消えない――メモリカードやUSBメモリに潜む落とし穴(ITmedia)
長文ですが、簡略化すると、データファイルの仕組みは、データファイルそのものと、そのデータを管理するインデックスの2つから成り立っていること。
そして、デジカメなどのデータを消去・削除することは、インデックスを削除することにしかならず、本体データは残ったままであるということです。
個人で使っている分には問題ありませんが、万が一、そのメモリーカードが第三者の手に渡ってしまった場合、その知識に詳しい人の手に掛かると、これまでに保存されていたデータを抽出されてしまう恐れがあるということです。
この辺りは、パソコンのハードディスクも、通常の削除作業ではデータそのものが消えるわけではないのと同様です。
メモリーカードは様々な種類が登場し、価格も求めやすく便利なものになっていますが、悪用されることのないよう、メモリーカードやUSBメモリの取り扱いには気をつけていきたいですね。
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