初めての物件選び 失敗しない4つのポイント(2)

<ポイント2>
賃貸物件担当者の言動に惑わされない

前のページで、2階を希望しているのに1階の部屋をごり押ししてくる話を紹介しましたが、残念ながら、賃貸業者の人は「とにかく契約できればいい」と考えている人が少なからずいるように感じました。

もちろん、全ての人がそんな考えを持っているわけではないのですが、そういった人達が一定数いるのも事実のような気がします。

初めての引っ越し

例えばこんなことがありました。

その物件は駅からかなり離れており、自身かなり迷っている状況だったものの、見るだけ見に行こうということで連れて行ってもらいました。実際に見てみると、新築物件だけあって物件そのものは素晴らしく、文句の付けようがありませんでした。ネックは駅から遠いということだけでした。

帰りの車内で、

「どうでしたか?」
「やっぱりすごくいい物件ですね」
「契約についてはどうしますか?」
「そうですね・・・駅から遠い点だけなんですよね・・・もう少し考えさせてもらっていいですか?」
「うーん・・・でも人気の物件ですから、後回しにするとすぐ埋まってしまいますよ。新築ですし、こんないい物件はなかなか手に入るものでもないです」
「そうですね・・・」
「車が店舗に着くまで考えてみてはどうですか? 車が付くまで考えて決めてみましょう」
「あ、はい・・・」

といったことがありました。このように、こちらが考えさせて欲しいと言っても、あの手この手で契約を取ろうという担当者もいるので、実際に決める際は惑わされないよう、物件探し初心者の方は特に注意が必要です。

不慣れだった筆者はこの担当者に見事に惑わされてしまい、契約寸前まで行ってしまいました。結局、駅から遠い点が最終的にダメだと判断し、この物件にすることはなかったのですが、関係者の方にも迷惑をかけてしまい、反省する一件となりました。

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