犬にも感情がある

オーストリアの研究者達が、動物の犬にも人間と同様に、嫉妬を感じたりストレスを感じたりといった感情があることを研究結果として発表しました。

ウィーン大学の動物心理学者Friederike Range氏によると、他の犬が芸のご褒美をもらっているのに対して自分がもらえないと、不機嫌な様子を見せたり、お手を拒んだり、身体をひっかいたりといった反応を見せたとのこと。

犬

犬を飼っている人にとって、犬に感情があるというのは今さらのことだとは思いますが、今回のようなマイナスな感情だけでなく、喜びや楽しさを感じる動作や表情はたくさんありますし、人間の言葉を話せないだけで、喜怒哀楽の感情があることは明らかと言っていいのではないでしょうか。

言葉を話せないからこそ、飼い主も犬に対して褒めたり優しくしたり、時には叱ったりしてコミュニケーションを取ろうとします。もしかすると、犬も飼い主の心情を読み取ろうとしているのかもしれません。

そこには、互いに相手を思う気持ちがあるといえるんでしょうね。

そして、これは人間同士にもいえるのではないかと思います。相手を思いやる気持ちが相互に生まれることで、人のコミュニケーションも円滑に進むわけですが、互いにというのが難しい部分でもありますね。それでも、そういった心がけを1人1人が持ち続けることで、少しずつ何かが変わっていくような気がします。

情報元:ロイター


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